美容師免許がなくても?ヘアメイクの世界に飛び込む未経験ルートとは
「ヘアメイクの仕事に興味はあるけれど、美容師免許がないから無理かも…」そんなふうに思っている方も多いのではないでしょうか。
実は、撮影や映像の現場で活躍する“ヘアメイク”という仕事には、美容師免許が必ずしも必要ではない場面もあるようです。特に広告・ファッション・映像などの分野では、資格よりも現場対応力や表現の感覚が重視されることもあります。
この記事では、美容師免許がなくてもヘアメイクの仕事に関わるための方法や、具体的なステップを丁寧にご紹介していきます。ご自身の可能性を広げる参考として、ゆっくりと読み進めていただければと思います。

1|そもそも“ヘアメイクの仕事”って何をするの?
ヘアメイクの仕事とは、髪型やメイクを整えるだけではありません。撮影の目的やモデルの個性、衣装やライティングとのバランスまでを考慮し、ビジュアル全体をつくり上げていく役割を担っています。
撮影現場でのヘアメイクは、以下のような対応を求められることが多いようです。
・モデルや出演者の魅力を引き出すスタイリング
・写真や映像で映えるような質感の調整
・撮影中のこまめなメンテナンスや手直し
・撮影意図に合った提案やコミュニケーション
メイク技術だけでなく、現場全体の流れや空気感を読む力も必要とされることが多い仕事のように感じられます。
2|美容師免許が必要な仕事・そうでない仕事

ヘアメイクに関する仕事には、美容師免許が必要なケースとそうでないケースがあるようです。
▽美容師免許が“必要”な仕事
・美容室などでの施術(シャンプー、カット、カラーなど)
・顧客へのパーマや薬剤処理を伴うサービス
・ブライダルサロンでの一部業務
▽美容師免許が“不要”な仕事
・撮影現場でのスタイリングやメイクアップ
・映像、広告、雑誌などのビジュアル制作の現場
・ファッションショーや舞台裏での対応
つまり、撮影や広告の現場で求められるヘアメイクは、美容師免許がなくても始められることがあるということです。実際に多くの現場では、資格よりもセンスや現場対応力が重視される傾向があると聞きます。
3|未経験から現場に入るには?5つのルート
ここでは、美容師免許がなくてもヘアメイクの仕事に関わるための5つの入り口をご紹介します。
① ヘアメイクアシスタントとして現場に入る
多くの人が選んでいるのがアシスタントとしてのスタートです。メインのヘアメイクの方に付いて現場に同行し、サポートをしながら技術や立ち居振る舞いを学ぶスタイルです。免許がなくても受け入れているヘアメイクの方も多くいらっしゃいます。
② 撮影向けのスクール・講座を受講する
美容師免許が不要なスクールや講座も存在しています。特に撮影に特化したメイクアップスクールでは、ポートフォリオ制作や現場実習を重視しているところもあります。

③ 作品撮りでポートフォリオをつくる
カメラマンやスタイリストとチームを組んで自主的に作品撮りを行うことで、実績を重ねていくこともできます。SNSやポートフォリオサイトを活用し、自分の作風を発信することでチャンスにつながることもあるようです。
④ 在学中からアシスタント経験を積む
ファッションや芸術系の学生であれば、学業と並行して現場に入る方も増えてきました。学生だからこそできる柔軟な時間の使い方で、実践的な経験を積むことができるかもしれません。
⑤ 撮影系プラットフォームで案件に応募する
NEXUMのようなクリエイター向けの撮影マッチングサービスでは、未経験OKのヘアメイクやアシスタントの募集も見かけます。登録しておくだけでもチャンスが広がる可能性があります。
4|ヘアメイクの仕事がある現場って?ジャンル別に紹介
撮影現場といっても、そのジャンルは多岐にわたります。以下に代表的なものをいくつかご紹介します。
▽ 雑誌・ファッション撮影
ファッション誌やブランドのルック撮影などでは、トレンドを意識したスタイリングが求められることが多いです。写真映えを意識した質感調整や色使いがポイントになる場面もあります。
▽ 映像作品(MV・CM・映画・ドラマ)
映像作品では、役柄や物語に合わせたメイク・ヘアが必要になります。連続性やリアリティを保つための細かな調整が求められることも多いようです。
▽ 商業広告・企業案件
ECサイトや広告ビジュアルでは、モデルの魅力を引き出しつつ商品が際立つようなバランス感覚が重要とされます。明るさや清潔感といった印象操作もヘアメイクの役割の一つです。
▽ ファッションショー・イベント系
ファッションショーや展示会では、多人数を短時間で仕上げるスピードと正確さが必要とされます。ブランドの世界観を表現するクリエイティブなヘアメイクが求められることもあります。
▽ 自主制作やチーム作品
最近では、作品撮りやポートフォリオ撮影など、プロではないけれど現場さながらの経験を積める機会も増えてきました。SNSで出会ったクリエイター同士でのコラボレーションも、現場経験につながるケースがあります。
5|実際、未経験から始めた人はいる?

はい、たくさんいます。免許がないまま現場に入り、アシスタントとして経験を重ね、独立してプロとして活動するようになった方も少なくありません。
最初から完璧を目指す必要はなく、「やってみたい」という気持ちがあれば十分かもしれません。大切なのは、自分のペースで続けていくことなのだと感じます。
6|美容師免許が“ないからこそ”強みになることも
資格がないことで不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、「ルールに縛られすぎない感覚」や「自由な発想」が求められる現場では、独自の視点が武器になることもあります。
また、撮影現場では人柄や空気を読む力も大切な要素のひとつです。誠実に対応できることや、ちょっとした気配りが信頼につながっていくように思います。
7|まずやってみる。それが次につながることも

今はまだ自信がなくても、誰かの撮影を手伝うことで見えてくる世界もあるかもしれません。現場に入ることでしか学べないこともたくさんあるように感じます。
「できるかどうか」よりも、「やってみたいかどうか」。
まずはその気持ちに素直になって、動き出してみるのもひとつの方法です。
8|\ 撮影現場への一歩を、NEXUMから始めてみませんか? /
NEXUMは、撮影業界に特化したクリエイタープラットフォームです。フォトグラファー、スタイリスト、ヘアメイク、モデルなど、多ジャンルのクリエイターたちが集まり、リアルな撮影の機会やチームづくりに活用されています。
未経験歓迎の募集も多く、アシスタントやポートフォリオ撮影から現場経験を積むチャンスも見つかるかもしれません。
「気になる」「やってみたい」と思った今が、その一歩を踏み出すタイミングなのかもしれません。
ぜひ、NEXUMをのぞいてみてください。
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